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【玄人向け】 アニメ評論 本・ブック・書籍 5選

第1選

動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)

コスパSS
⭐⭐⭐⭐
90
読みやすさA
⭐⭐⭐⭐
75
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
没入感S
⭐⭐⭐⭐
80
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (89)
ここが良い!
  • オタク文化を「データベース消費」として読み解く画期的な視点
  • 現代思想(ポストモダン)の入門書としても非常に優れている
  • ゼロ年代以降のサブカルチャー批評に絶大な影響を与えた必読書
ここが注意!
  • 2001年刊行のため、現在の推し活やVTuberなどの最新文化事情とはズレがある
第2選

宮崎駿論 神々と子どもたちの物語 (NHKブックス)

コスパS
⭐⭐⭐⭐
80
読みやすさB
⭐⭐⭐
65
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐
90
学び・気づきS
⭐⭐⭐⭐
85
没入感A
⭐⭐⭐⭐
75
インパクトS
⭐⭐⭐⭐
80
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:A (79)
ここが良い!
  • 宮崎アニメの根底にあるアニミズムや子供像のテーマを深く掘り下げている
  • 名作の具体的なシーンやセリフを引き合いに出した説得力のある解説
  • 単なるファンブックを超えた、重厚で読み応えのある映像批評
ここが注意!
  • 学術的
  • 批評的な文体のため、サクッと読めるエンタメ本を求めている人には不向き
第3選

アニメムック 新世紀 綾波育成計画 公式グラフィックライブラリー

コスパB
⭐⭐⭐
60
読みやすさSS
⭐⭐⭐⭐
90
ストーリー/論理C
⭐⭐
50
学び・気づきD
⭐⭐
40
没入感S
⭐⭐⭐⭐
85
インパクトA
⭐⭐⭐⭐
70
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐
総合評価:B (66)
ここが良い!
  • ゲーム版ならではの貴重なイベントCGやエンディングイラストを多数収録
  • 育成シミュレーションとしての攻略データや各種パラメータ情報も網羅
  • エヴァンゲリオン放送当時の熱気とノスタルジーを視覚的に楽しめる
ここが注意!
  • 古いゲームの関連書籍であるため、ゲーム未プレイだとコンテクストが分かりにくい
コスパS
⭐⭐⭐⭐
85
読みやすさS
⭐⭐⭐⭐
80
ストーリー/論理S
⭐⭐⭐⭐
85
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
没入感SS
⭐⭐⭐⭐
90
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (88)
ここが良い!
  • ガンダムからイデオンまで、巨匠・富野由悠季の全仕事を通覧できる圧倒的ボリューム
  • 貴重な絵コンテ、ラフスケッチ、アイデアメモなど一次資料が豊富
  • 本人のインタビューや関係者の証言からアニメーション制作の裏側に迫れる
ここが注意!
  • 資料性が高く非常に分厚いため、持ち運んで手軽に読むのには適していない
第5選

ユリイカ2018年7月臨時増刊号 総特集=高畑勲の世界――『太陽の王子ホルスの大冒険』『アルプスの少女ハイジ』『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』…アニメーション監督の軌跡

コスパS
⭐⭐⭐⭐
85
読みやすさB
⭐⭐⭐
60
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐
90
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
没入感A
⭐⭐⭐⭐
75
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐
90
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (82)
ここが良い!
  • アニメーター、映画監督、評論家など多角的な視点から高畑勲の偉業を追悼・分析
  • 初期作から遺作まで、監督の思考の変遷と演出術を体系的に学べる
  • 圧倒的な熱量のテキスト群で構成された、資料的価値の極めて高い一冊
ここが注意!
  • 活字中心の雑誌フォーマットであり、ビジュアル要素を中心に楽しみたい人向けではない
メモ
失敗しない選び方
  • 今回の5冊は、目的によって明確に選ぶべき本が変わります。アニメやオタクという文化そのものの「構造」や「歴史的背景」を学問的
  • 論理的に知りたいなら、批評の金字塔である『動物化するポストモダン』一択です。特定のクリエイターの演出術や思想を深く知りたい場合は、対象に合わせて『宮崎駿論』『富野由悠季の世界』『ユリイカ総特集=高畑勲の世界』から選びましょう。特に富野本はビジュアル資料が豊富で、ユリイカと宮崎駿論は活字での深い考察がメインとなります。純粋にキャラクターのビジュアルを楽しみたい、あるいはゲームの思い出に浸りたいエヴァファンであれば『綾波育成計画』のムック本をおすすめします。
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