第1選

誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論

コスパSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
読みやすさB
⭐⭐⭐
65
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
没入感S
⭐⭐⭐⭐
85
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:SS (90)
ここが良い!
  • デザインの敗北を防ぐ「アフォーダンス」などの基本概念が学べる
  • 身近な道具(ドアや電話)を例にしているので本質を理解しやすい
  • エンジニアや企画職など、全ビジネスパーソンに共通する思考法が身につく
ここが注意!
  • 学術的な背景が強いため、具体的なUIパーツの作り方は載っていない
  • 翻訳書特有の言い回しがあり、一気に読むには集中力が必要
第2選

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

コスパSS
⭐⭐⭐⭐
90
読みやすさSS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
ストーリー/論理S
⭐⭐⭐⭐
85
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐
90
没入感A
⭐⭐⭐⭐
75
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐
90
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (88)
ここが良い!
  • 「近接・整列・反復・コントラスト」の4原則が驚くほど明快
  • Before/Afterの例が豊富で、自分の資料が劇的に変わる実感が持てる
  • 専門用語に頼らず、センスがないと悩む人でも即実践できる
ここが注意!
  • あくまでグラフィック・レイアウトの基本であり、UX設計は対象外
  • 非常に有名すぎるため、既にデザインを学んだ人には物足りない
第3選

UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計

コスパS
⭐⭐⭐⭐
85
読みやすさSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐
90
学び・気づきS
⭐⭐⭐⭐
85
没入感A
⭐⭐⭐⭐
70
インパクトS
⭐⭐⭐⭐
80
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (84)
ここが良い!
  • スマホやPCなど、デバイスごとのお作法が論理的に整理されている
  • OSのガイドラインを読み解く前の「なぜこの形なのか」がわかる
  • フルカラーの図解が多く、視覚的に構造を把握しやすい
ここが注意!
  • トレンドの移り変わりが早いため、最新のUI事例は自分で補う必要あり
  • 実装(コーディング)に関する解説は含まれていない
コスパS
⭐⭐⭐⭐
80
読みやすさB
⭐⭐⭐
60
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
没入感B
⭐⭐⭐
65
インパクトS
⭐⭐⭐⭐
85
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (80)
ここが良い!
  • UXデザインのプロセス(調査・分析・設計)を体系的に網羅している
  • 日本におけるUXの第一人者による執筆で、信頼性が非常に高い
  • 実務で使えるワークショップの手法やフレームワークが学べる
ここが注意!
  • 「教科書」の名通り、内容は硬めで情報量も非常に多い
  • パラパラめくって楽しむ本ではなく、座学として向き合う必要がある
第5選

オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理 WEB+DB PRESS plus

コスパSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
読みやすさS
⭐⭐⭐⭐
80
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
没入感SS
⭐⭐⭐⭐
90
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐⭐
100
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐⭐
総合評価:SS (94)
ここが良い!
  • 「タスク」ではなく「オブジェクト」中心の設計がUIを劇的に変える
  • ワークアウト(演習)形式で、実際に手を動かしながら理解を深められる
  • 現場のエンジニアとデザイナーの共通言語を作るのに最適
ここが注意!
  • 従来の「手続き型」思考からの脱却が必要で、最初は脳に負荷がかかる
  • Webサイトよりは、複雑な業務アプリやWebサービス向けの内容
第6選

行動を変えるデザイン ―心理学と行動経済学をプロダクトデザインに活用する

コスパS
⭐⭐⭐⭐
85
読みやすさA
⭐⭐⭐⭐
75
ストーリー/論理SS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
学び・気づきSS
⭐⭐⭐⭐
90
没入感S
⭐⭐⭐⭐
85
インパクトSS
⭐⭐⭐⭐⭐
95
コスパ(0) 読みやすさ(0) ストーリー/論理(0) 学び・気づき(0) 没入感(0) インパクト(0)
⭐⭐⭐⭐
総合評価:S (88)
ここが良い!
  • ユーザーが「つい触ってしまう」仕掛けを科学的な根拠で作れるようになる
  • 行動経済学の理論を実際のプロダクト開発に落とし込む方法が具体的
  • CREATEモデルという独自のフレームワークが実用性に優れている
ここが注意!
  • 悪用厳禁の「ダークパターン」に近い内容も含むため、高い倫理観が求められる
  • 海外の事例が中心なので、日本の市場感覚への読み替えが必要
メモ
失敗しない選び方
  • まずは自分の立ち位置を整理しましょう。資料作成やスライドを綺麗にしたいなら「ノンデザイナーズ
  • デザインブック」が最短ルートです。プロダクト制作の「なぜ?」を深掘りしたいなら「誰のためのデザイン?」、具体的な画面設計のセオリーなら「UIデザインの教科書」を選んでください。より高度なUXプロセスやオブジェクト思考を学びたい場合は、それぞれの専門書に進むのが定石です。理論だけでなく「ユーザーを動かしたい」という攻めの設計が必要なら「行動を変えるデザイン」が最適です。